上越市立水族館が2018年6月にリニューアルされました。
早速、行ってみましたが、渋滞で1回目は辿りつけませんでした!
いや、粘れば行けたのでしょう。
しかし、イトーヨーカドー近くから、車が全然動かなくなり、娘は騒ぐわ、嫁もイラつき始めるわで、水族館に入館できるような気分ではなくなりました。
なので今回は渋滞を回避すべく、公共交通機関のあいの風鉄道で行くことにしたのです!
娘も車よりぐずらないだろうと、家族で久しぶりに電車に乗りました。
乗り継ぎをする泊駅まで電車が進みます。
立山連峰が綺麗に映る晴天です。
絶好の観光日よりですね。
でも私の写真は腕がないのか、ダイナミックに撮れません・・・。
泊駅で20分ほど乗り換えで待ち時間があるので、駅の売店「ナチュラルスイーツぽんぽん」で梅スカッシュを購入しました。
味は、結構シロップの甘さが強い味付けになっています。
甘めのジュースが好きな人におすすめ!
ちなみにフラミンゴがついたストローは無料ですw
(普通のストローも選べます)
こちらはシフォンケーキなんかも取り扱っています。
泊まりから親知らず間の海が綺麗でした。
エメラルドグリーンの日本海ってのは珍しい?様な気がきます。
直江津駅から、水族館までは1,3kmほどです。
娘が小さいのでタクシーを利用しました。
ちなみに近くまでバスが出ているのですが、1日数本しかなく利用する際はき、しっかりとスケジュールを立てないと乗れないと思います。
我が家がまさにそうでしたw
タクシーは770円でしたので十分や安いかなと思います。
公共交通で来るようにアナウンスがあるものの、肝心の公共交通は、あまり便利ではないかな、というのが正直なところです。
「うみがたり」に到着しました!
カメラの設定変更がくるって白黒が強調された写真になってましたw
チケット販売の列はなく、さくっとチケットを購入できました。
とりあえず入館して、イルカショーコーナーに行くと、すでに人だかりができており、ちょうどイルカショーがある時間帯だったので、そのまま見ることに。
はじめに感想を言うと、このイルカショーは、迫力満点で、感動しました!
子供のころより、大人になってからの方が楽しめているかもしれません!
最前列に座ったのですが、水しぶきが凄いw
ショー前に「水が凄いかかります〜♪バケツをひっくり返したくらいになることもあります〜♪」と告知があり、まぁ〜ビショビショはないでしょうw
と高をくくっていましたが、結構濡れましたw
冗談抜きで、イルカの飛び具合と波のたち具合でバケツをひっくり返したはあり得る水量です!
前列に座るなら着替えを準備することをおすすめします!
音楽に合わせて、腕振り?ダンスと手拍子を観客全員で行いながらイルカが演技をすることにより、会場全体に不思議な一体感が生まれていました。
水がかかり、びっくりしていた娘も最後はイルカが尾びれでバイバイしているのに合わせてバイバイをしていました。
楽しかったようでよかったです。
イルカショーが終わり、次のエリアに移ります。
様々な魚が展示されており、リニューアルしたばかりの施設は清潔感があっていいですね。
牡蠣も展示されいましたw
普通に美味しそうだなとw
穴子コーナーに人だかりが!
なぜかというと、なんだか気持ち悪い展示方法に理由が・・・。
他の見せ方があるだろ!と思いつつ、これがいい!
穴子はグロテスクが似合います。
水中トンネルもあります。
海面からの木漏れ日?が幻想的です。
このようなアートな演出が随所に散りばめられたす施設となっています。
綺麗なえびです。
こんなに綺麗なら飼ってみたいものですが、お世話はきっと大変でしょう。
地味に好きなイソギンチャクもいました。
「うみがたり」のメインがペンギンコーナーにやってきました!
放し飼いエリアでペンギンを間近で観察することが出来ます。
暑からか、泳いでいるペンギンが多かった印象です。
水中トンネルがあり、下からのアングルも楽しめます。
ペンギンコーナーは糞の臭いがするので、ご注意ください!
放し飼いなので、そのへんもフリーなところです。
触ると動くプロジェクターが備えられた壁があります。
ペンギンに触ると、求愛の動作をしたり、歩いたりと、娘が楽しんで触って(叩いて)いました。
施設に併設されたレストランで食事を取りました。
ミクスフライ定食、カルボナーラ、お子様カレーです。
ここな何がうまいかというと・・・、
米がうまい!
モーレツに米がうまいです!
米をおかずに米を食える米です!
こちらを利用するときはご飯セットをおすすめします!
さすがは新潟、米どころだけはあります。
■施設
上越市立水族博物館 うみがたり
■住所
新潟県上越市五智2丁目15-15
■電話
025-543-2449
■HP