ELECOMのBluetooth超薄型ミニキーボード「TK-FBP102シリーズ」を買ってみた
ELECOMのBluetooth「TK-FBP102シリーズ」キーボードを買いました。
目的はブログを、隙間時間に書きたいのですが、スマホの入力は遅いので、Bluetoothキーボードを導入した次第です。
タブレットではなく、Androidスマホで使っています。
ブログはWordPressで作った個人ブログです。(このブログもそうです)
■商品特徴
・Bluetoothを用いたワイヤレスキーボード
・対応OSは、iOS、Android、macOS、windowsXP〜10
・軽量、コンパクト(269g、285mm×122mm×6mm)
iPhoneやipad、Androidのスマホとタブレットで使用できます。
もちろんデスクトップPCやノートPCでも使用可
・パンタグラフ式キーボード
・日本語79キー
■価格
・2980円
店頭で購入しました。
使用した感想は、文章を打つ文には十分使える商品です。
ただ、スマホ、タブレットの場合はマウスが使えず、キー数が少ないので、多少なりのストレスはあります。
パッケージはこんな感じです。
横から見ると薄いのがわかります。
価格ドットコムを調べたところ2400円くらいからありました。
(2018年6月現在)
ノートPCと同じパンタグラフ式のキーボードなので、タイプ時に跳ね返りがほしい自分の好みあった商品です。
ただ、配置の関係からかEnterキーがShiftキーより小さいので最初は違和感がありましたが、すぐになれました。
携帯性は23cm×12cmでカバンに入れやすく、高さは1cmほどしかないのでかさばりません。
Androidの端末で使用する際は、専用のアプリをダウンロードする必要があります。
アプリの設定は取扱説明書を読めば問題なく行えましたが、やや設定が面倒に感じました・・・。
単4電池2本で動きます。初めから2本電池が付属されています。
キーボード自体に、スマホやタブレットを取り付けるような構造になっていません。
スマホやタブレットが自立するアイテムを準備しておく必要があります。
スマホを寝かせて打てなくもないですが、すごくやりづらいです。
ショートカットキーが使えるのも便利ですし、方向キーが使えるのも良い点です。
スマホ、タブレットでキーボードを使いたい人におすすめの商品です。