現行のMacBookは、「USB type-C」になり、従来のUSB端子ではなくなりました。
またCDドライブがありません。
ドライバーがCDでしかない場合は、MacBook単体ではインストールできません・・・。
その為、付属品を購入する必要があります。
また、MacBookとMacBookProの一部のモデルでキーボードの不具合が発生しております。
不具合の原因は、主に「ホコリ」がキーボードに入り込むこと・・・。
Appleからのキーボード修理プログラムのアナウンスされている機種と内容はこちら → MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム
※修理プログラムは購入日から4年間です
※購入を証明するレシート、振込履歴は残しておきましょう
「ホコリ」対策として必要になるのは、キーボードカバーです。
またキーボードの文字刻印が、削れない様にキーボードを綺麗に使いたい人にもカバーは有効となります。
MacBookを手に入れた際に合わせて購入したいアイテムの紹介です。
ちなみに私が使っているのはMacBookPro(2017)Touch Barなしです。
○USB type-C変換アダプタ
USB type-Cの変換アダプタは必須品です。
写真や動画を取り込むにしても殆どがUSB type-Aの端子なので、そのままではMacBookに転送できないんですね。
写真のアイテムが変換アダプタです。
AGPTEK の「USB-Cハブ 多機能7-in-1 4K HDMI出力 タイプ C マルチ変換アダプター」を使用しています。
USB type-Aポート × 2口
LANポート × 1口
HDMIポート × 1
上記が仕様です。
アマゾンで購入しました。
価格は4000円程度(2018年12月現在)。
○外付けDVDドライブ
次は外付けDVDドライブです。
KeYuanの「外付け DVD ドライブUSB 3.0DVD プレイヤー ポータブルドライブ CD/DVD読取・書込 DVD±RW CD-RW」です。
CDとDVDび読み込み、書き込みが行えるドライブとなっております。
アマゾンで2000円程度でした(2018年12月現在)。
変換アダプタとドライブをつけるとこんな感じ・・・。
ごちゃごちゃしてしまいます(笑)
Mac本体はすっきりしているのに付属機器を取り付けるとごっちゃりするのは、悩みどころです・・・。
○キーボードカバー
ホコリ対策のキーボードカバーです。
moshi Clearguard の「MB without Touch Bar (JIS)(日本語キーボード用)キーボードカバー 極薄 0.1mm 洗浄可 日本語配列 タッチバー無」です。
Touch Barありのキーボードカバーは別の商品なので気をつけてください。
さらにJIS(日本)とUSタイプのキーボードに細分されているのご注意を。
取り付けたキーのアップです。
こちらが取り付け前。
乳白色の様なシリコンの幕で覆われているのがわかります。
実際に使ってみると初めは気になったのですが、慣れたら気にならなくなりました。
こちらがカバーです。
乳白色なのがわかります。
わかりにくいですが、青色の両面テープがあります。
この取扱説明書の角を切り離し、キーボードの溝に当てる様に両面レープを本体に取り付けます。
かなり分かりにくくてすみません。
ぴったりに見えるのですが、左下が若干浮き上がってます。
浮いているのは、0.1mmほどです。
ほぼ、塞がっているのでホコリの侵入は防いでくれていると思いますが、少々心配になります。
それでも全体的にはホコリが侵入し得ないと思われますので、無いよりは全然マシでしょう。
タイピングの音も緩和されている様ですが、ある程度静かになったかな、といった感じです。
■Touch Bar無し(日本語キーボード)はこちら
以上、MacBook買った時のアイテムの紹介でした。